物流は、社会を支える大きな柱となっている。
もしも今ニュースで騒がれているように物流が止まってしまったら...
店舗の商品棚は空になり、様々なビジネスが停止、医薬品や燃料の供給が止まり、社会は機能不全になる。
物流の問題は、決して見逃すことのできない、社会の根幹を揺るがす大問題なのである。
2024年4月トラックドライバーの時間外労働の
960時間上限規制と改正改善基準告示(※)が適用。
労働時間が短くなることで輸送能力が不足し
社会機能が低下してしまう問題をさしている。
少子高齢化、2005年から続く総人口減少、15~64才の生産年齢人口減少により、日本全体が人手不足だ。さらに、産業全体の求人倍率「1.12倍」であるのに対し、運送業有効求人倍率「3.39倍」と圧倒的に高く、運輸業の採用難易度は「2.18倍」。他業種と比べても、非常に採用が難しいことがわかる。
求職者1人に対し、どれくらいの求人があるかを示すのが有効求人倍率だ。倍率が1以上であれば、求人数が求職者を上回り、人手不足であることがわかる。2024年1月の運送業における有効求人倍率は「3.39倍」!運送業は全体の平均に比べ、採用の難易度が2倍以上となっている。
(厚生労働省 一般職業紹介状況より作成 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38033.html)
物流業界は、人々の日常生活や企業活動を支える、社会に欠かせない基盤です。
しかし現在、この重要な業界は2024年問題やコスト高騰といった複雑な課題に直面しています。
私たちPMG Logisticsは、財務改善、資金調達、人材課題解決など多岐にわたるサービスを通じて、
物流業界を支えることで社会全体を支える存在でありたいと考えています。
これらの課題に正面から取り組むためには、何よりも高い志と挑戦する心が必要です。
業界の未来をともに創るため、私たちは志を共有できる仲間を求めています。
難題に果敢に挑みながら、物流業界の未来を切り開きたいと考えるあなたを、心からお待ちしています。